家族書・親族書の書き方には様々な考え方、書き方がございますが、
ここでは当店の書き方を御説明します。 |
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家族書には、一般的に本人から2親等までを、親族書には3親等までを書きます。
具体的な続柄でいえば、「祖父・祖母・父・母・兄・姉・弟・妹・本人」となります。 |
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また、既に兄弟が結婚されている場合、その配偶者は2親等で「義兄」「義姉」など
とします。 そして世帯が違えば、住所を記載してください。 |
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祖父母が別世帯である場合は、親族書の父方、母方の最初に書きます。 また、
本人が別住所に住んでいる場合も、父母の世帯の一人として書きます。 |
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祖父母・伯父(叔父)夫婦・伯母(叔母)夫婦で、一方の方が亡くなられている場合
にはその方の名前も入れ、
最後に(亡)と入れるほうが良いでしょう。
(生別・死別の区別がつきます)
両方とも亡くなられている場合には省略されるケースが一般的ですが、その家を
継いでいる方(従兄弟等)
がいればお書きしても良いでしょう。
(亡くなられた方の記入の必要がある場合、名前の最後に(亡)とお入れください)
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以前は、全員の職業や、母親の出所まで記していましたが、現在では少なくなりました。
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