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■ 関東式結納品の納め方 ■

●目録は手渡し?

本来は、結納品全てを手に持ち手渡しておりましたが、 近年の結納においては、
結納品の形状も様々になり、そのやり方は容易ではないため、
① 結納の目録だけを手渡ししていただく方法
② 結納品は飾りつけたまま口上のみで差し上げる方法

の二通りが主に用いられています。
上記のどちらかの方法をお選びいただき、お納めください。

※当店では、本来の受け渡しの形に近く、より丁寧な、① 目録を手渡しする方法をおすすめしております。


 ① 目録を手渡しする方法 


口上を述べた後、飾っておいた目録を
白木台などに乗せてお渡しします。
目録を手渡します。 新婦様側は頂いた目録を回覧し、
お受けする口上を述べます。
※目録を手渡しする為の、白木台、黒塗盆はオプションになります。

 ② 結納品は飾りつけたまま口上のみで差し上げる方法


結納品はお床に飾ったままの状態で
進行します。
新郎側は結納品を飾ったままで、
結納品を納める口上を述べます。
新婦側はお受けする口上を述べます。

 ● 目録を乗せる台のお求めはこちら

白木台 黒塗盆 角盆
目録をそのまま手渡し(手盆)するのはお相手に大変失礼です。白木台や黒塗盆などに載せてお渡し下さい。

白木台 ¥ 1,100
サイズ:約22×22×3.5cm 
黒塗丸盆 ¥ 2,200
サイズ:直径27cm×高さ2cm
黒塗角盆 ¥ 3,520
サイズ:約24×24×3cm  
 ※広蓋をご使用いただくとより丁寧になります。 広蓋の一覧はこちら>>

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