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大まかに言って受領証のようなもの、と言えば分かりやすいでしょうか。
婚約の印として受け取った結納品の品目を書き、「これこれの品を確かに受け取りました」と書き記したものです。本来は結納を受け取る側が受書をその場で筆書きするというものでした。
しかし近年では筆をとって当日書かれる方も少なくなり、受け取る側であらかじめご用意したり、新郎側でご用意されるケースが多いのが現状です。その場合、受け取る側は内容を確認の上、名前の下あたりに捺印してお返しすることになります。
結納当日は、スムーズに事が運べるよう、当店では贈る側が結納品と一緒にご用意される事をおすすめしています。(お見合いの場合は、必需品!)
※贈る側で受書を準備した場合、先方様に「受書はこちらで準備してまいります。」
と事前にお伝えください。
※贈る側が受書をご用意されていない場合には、受け取る側にて受書は必ずご用意ください。
■ 結納に対する受書、(女性から男性用)は、緑色の紙を使用します。
※関東地方では赤色の紙を使用する場合もあります。
※結納(女性から男性)に対する受書の場合も、赤色の紙でお作りする事が可能です。■ ご養子様や、結納返しに対する受書は、
赤色の紙を使用します。
盆サイズ(足つき):約 24×24×13cm
商品番号 w0345〜w0350
※商品・筆耕パターンを選択してからカートボタンをクリックしてください。
※タイプ6の受書は、上質仕様のみとなります。
台サイズ(足つき):約 33×24×6 cm
商品番号 o5502〜o5504
※商品・筆耕パターンを選択してからカートボタンをクリックしてください。
白木台に、熨斗・末広と受書・おため金封・おため紙が付くセットです。ご養子様用・お返し用の受書をご購入の方は、筆耕パターンをお選びいただく際に、"結納返しに対する受書"を選んでください。
結納(女性から男性)に対する受書の場合も、赤色の紙でお作りする事が可能です。赤色の紙をご希望の場合は注文フォームの備考欄にその旨をお書き添えください。