本来は、お床の前に飾りますが、 座るスペースなどを考慮して、 お床の上に飾るケースが多いようです。 結納品の下には毛せんを敷きます。
仲人と両親と本人(新郎)とで結納品を無言で飾り付けを致します。 準備ができたらお声をかけます。
床の間にはめでたい掛軸をかけて先方をお待ちします。 父親がお迎えし、一礼してお部屋にお通し致します。 ホテルなどの会場で行う場合は、会場を女性宅と考え、先に到着して男性側をお待ちします。 … 「ご苦労様です。どうぞご用意下さい。」