結納品専門店。関東・関西・九州など各地域の結納セットや略式結納、結納返しも豊富に取り揃え。店長がしっかりサポート致します!
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結納当日の準備品と服装
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結納返しについて
女性側の準備・調達品
荷送りについて
結納FAQ (よくある質問と答え)
荷送りとは
一般的には挙式の2〜3週間前の吉日の午前中に行われます。
荷送りで、新婦側が当日までに、ご用意するものを説明させていただきます。
(地方によって、そのやりかたや時期など、違いはあります。)
結納返し
一般的に、先方より頂戴した結納の品より控えめな品を用意し、
袴料
は結納金の約一割、
家内喜多留
(酒料)
松魚料
(肴料)は半分〜同額をお返しします。
なお、結納当日に済まされた方は必要ありません。
荷目録
嫁ぎ先に運ぶ、いわゆる「嫁入り道具」の品目が記されています。
箪笥(たんす)・鏡台・布団などといったものを記します
が
それら以外の 細々としたものは「其の他調度品」に含めるとよいでしょう。
御先祖様への土産品・
御香
これから家族同士のお付き合いが始まります。
先方のご先祖様を敬って御香を準備しましょう。
細かい心配りが大切です。
先様への土産品
御家族様へは主に身の回りの小物類を贈ります。
(これから細く長くよろしくという意味のものでベルトや財布等を贈ります。)
男女紋入
風呂敷・広蓋・ふくさ
目録や受書をお渡しする時に広蓋(ひろぶた)、袱紗(ふくさ)と呼ばれる
お道具を使って受け渡しをします。
一般的には、家紋や女紋を入れます。(その家のお道具になります。)
高砂人形ケース
結納でいただいた高砂人形を新居に飾るためのケースです。
人形の高さに合わせて各種用意しております。
荷送りの進め方の一例
仲人
「本日はお日柄もよろしく○○様からの土産のし(返しのし)と婚礼の荷物を持参致しました。
幾久敷(いくひさしく)御受納下さい。
」
新婦側父親
(仲人兼任)
「先日は結構な結納の品々有難うございました。 本日は吉日でございますので土産のし(返しのし)と婚礼の荷物を持参致しました。
幾久敷御受納下さい。
」
新郎側父親
「誠に丁寧なお言葉を賜り有難うございます。尚その上結構なお土産までを頂き厚く御礼申し上げます。
幾久敷受納致します。
」
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